Rycom aquarium
沖縄の海
エメラルドグリーンに輝く沖縄の海。
その中では数百種を超えるといわれる色とりどりのサンゴたちと、そこへ群れ集う宝石のような熱帯魚たちが、「美ら海」の名にふさわしい絶景を織りなしています。
「美ら海」には浅瀬に群生するサンゴ、外洋とつながる複雑な地形の礁斜面、海底に堆積した白砂など、変化に富む多様な環境に応じて多種多様な生き物たちがすんでいます。
個性豊かで色鮮やかな魚たちが素晴らしい海の世界へご案内します。1階ライカムグランドスクエアにある、容量100トンを超える大水槽「ライカムアクアリウム」色鮮やかな熱帯魚等が回遊しています。
水槽内の展示魚をご紹介いたします。
2023年5月18日現在
※展示魚の変更があった場合には変更状況を更新致します。
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■アカモンガラ英名:Red-Toothed Triggerfish中名:紅牙鱗鲀沖縄名:---赤い2本の牙をもつことが和名の由来。沖縄の一部地域では、ドラキュラと呼ばれている。潮通しの良い場所に大きな群れを作って生活をする。
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■ユメウメイロ英名:Redbelly Yellowtail Fusilier 中名:黄尾鳥尾鮗沖縄名:シチューグルクン水深20-30cmで群れを形成する。体色はウメイロモドキを薄くしたような感じだが、大きな違いはウメイロモドキよりも体高が高い。沖縄県では食用魚として親しまれている。
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323 -
■ツマリテングハギ英名:Spotted Unicornfish中名:短喙鼻魚沖縄名:バショウカーサンゴ礁に生息ニザダイ科の仲間。尾ビレ後半部に幅広い淡色横帯があることで多種と区別できる。
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3 -
■テングハギモドキ英名:Sleek Unicornfish中名:黑豬哥沖縄名:---テングハギの仲間は前頭部が前方に突出し、あたかも天狗の鼻のように見える種類が多いが、本種には角状突起はなく、膨出もしない。サンゴ礁縁の崖や斜面で大きな群れをつくり、動物プランクトンなど主な餌としている。
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1 -
■オキナワスズメダイ英名:Richardson's Reef-Damsel中名:李氏波光雀鯛沖縄名:ナガビカーサンゴ礁域に生息する小型のスズメダイ科の一種。サンゴの周囲や岩場などに、小さな群れを作り行動する。尾びれにはいる、八の字状の黒い模様が特徴。
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3 -
■キホシスズメダイ英名:Nothern Yellow-spotted Chromis中名:---沖縄名:---水深10~40mのサンゴ礁域、岩礁域に数百~数千個体で群生する。各鱗に黄色い斑点があり、これが名前の由来となっている。産卵期になると食用魚として漁獲する地域もあります。
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2 -
■アカマツカサ英名:Blotcheye Soldierfish中名:凸頷松毬沖縄名:ミンタマアカイユーマツカサ(松ボックリ)のような大きなウロコと大きな目が特徴で、体色は色鮮やかな赤色。昼間はサンゴ礁の洞窟や岩の割れ目など暗いところに群れている夜行性の魚。
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4 -
■テリエビス英名:Samurai Squirrelfish 中名:銀帶金鱗魚 沖縄名:---イットウダイの仲間ではやや小型の種類。サンゴ礁や岩礁域の暗がりを好んで生息する。
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2 -
■ゴマアイゴ英名:Goldlined spinefoot中名:點藍子魚沖縄名:カーエー全長35㎝くらいになるアイゴの仲間。沖縄の重要水産資源のひとつであるが、各ヒレのトゲには毒腺があるので注意。小さな群れを作り行動する。釣りで人気のある魚。
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3 -
■オビブダイ英名:Yellowband parrotfish中名:鸚哥魚沖縄名:---サンゴのよく発達した礁斜面付近で小さな群れをなしていることが多い。オスは後半身にくっきりとした横縞が見られるが、メスは体全体に黒いスジが入り、以前はクロスジブダイと呼ばれていたことがある。
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■ナンヨウブダイ英名:Steephead parrotfish中名:小鼻鸚嘴魚沖縄名:ゲンノーイラブチャー老化すると頭部がこぶ状に隆起する。口、エラから粘液を分泌し、ゼリー状の寝袋をつくり、体を包み込むようにして眠る。藻類食。成魚と幼魚では体色が大きく異なり、幼魚では黒地に白い縦縞模様が入る。
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92 -
■ブチブダイ英名:Dusky parrotfish中名:頸斑鸚哥魚沖縄名:---サンゴのよく発達した礁斜面付近で小さな群れをなしていることが多い。幼魚は黒っぽい体色に白や青の細かい水玉模様が入り美しい。ブダイ類では珍しく、オスとメスの体色がほとんど変わらない。
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3 -
■トゲチョウチョウウオ英名:Threadfin butterflyfish中名:揚旛蝴蝶魚沖縄名:カーサー千葉県以南の中・西部太平洋、インド洋に分布。サンゴ礁域に生息。背鰭の一部が糸状に伸びるのが特徴。雑食性が強く、サンゴのポリプやイソギンチャク、底生小動物も食べている。全長約20cm。
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■サザナミトサカハギ英名:Bignose unicornfish中名:高鼻魚沖縄名:シッジューマススイ性別により体色が異なり、オスは青みがかり、メスは褐色の体色をしている。尾びれの両端は長く伸びる。
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■モンガラカワハギ英名: Clown triggerfish中名:花斑擬鱗魨沖縄名:カーハジャー体の上半分が黒色で、下半分が白の斑点模様が特徴的。危険を感じると、平べったいからだでサンゴや岩の隙間に入り、鰭を立てて体を固定して引っ張りだされないようにする特性を持つ。
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3 -
■アマミスズメダイ英名:Stout chromis中名:短身光鰓雀鯛沖縄名:クルビラー体全体は黒く、尾びれの近くが白くなる。幼魚の時は頭部やひれが青みを帯び成魚とは異なった色をしている。
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28 -
■タカサゴ英名:Double-lined fusilier中名:雙帶梅鯛 / 雙帶烏尾鮗沖縄名:カブクヮーグルクン尾びれの両翼端が暗色で黄色の線が二本入っている魚。沖縄の県魚に指定されている。
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■フタスジタマガシラ英名:Two-lined monocle bream中名:雙帶赤尾冬沖縄名:アンヌマー白色の体色に背ビレは黄色、体に中央に茶色の線が二本入っている魚。この二本の線が名前の由来となっている。
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