Rycom aquarium

沖縄の海
エメラルドグリーンに輝く沖縄の海。
その中では数百種を超えるといわれる色とりどりのサンゴたちと、そこへ群れ集う宝石のような熱帯魚たちが、「美ら海」の名にふさわしい絶景を織りなしています。
「美ら海」には浅瀬に群生するサンゴ、外洋とつながる複雑な地形の礁斜面、海底に堆積した白砂など、変化に富む多様な環境に応じて多種多様な生き物たちがすんでいます。
個性豊かで色鮮やかな魚たちが素晴らしい海の世界へご案内します。1階ライカムグランドスクエアにある、容量100トンを超える大水槽「ライカムアクアリウム」色鮮やかな熱帯魚等が回遊しています。
水槽内の展示魚をご紹介いたします。
2022年7月26日現在
※展示魚の変更があった場合には変更状況を更新致します。
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■オビブダイ英名:Yellowband parrotfish中名:鸚哥魚沖縄名:---サンゴのよく発達した礁斜面付近で小さな群れをなしていることが多い。オスは後半身にくっきりとした横縞が見られるが、メスは体全体に黒いスジが入り、以前はクロスジブダイと呼ばれていたことがある。
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■ナンヨウブダイ英名:Steephead parrotfish中名:小鼻鸚嘴魚沖縄名:ゲンノーイラブチャー老化すると頭部がこぶ状に隆起する。口、エラから粘液を分泌し、ゼリー状の寝袋をつくり、体を包み込むようにして眠る。藻類食。成魚と幼魚では体色が大きく異なり、幼魚では黒地に白い縦縞模様が入る。
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■ブチブダイ英名:Dusky parrotfish中名:頸斑鸚哥魚沖縄名:---サンゴのよく発達した礁斜面付近で小さな群れをなしていることが多い。幼魚は黒っぽい体色に白や青の細かい水玉模様が入り美しい。ブダイ類では珍しく、オスとメスの体色がほとんど変わらない。
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3 -
■トゲチョウチョウウオ英名:Threadfin butterflyfish中名:揚旛蝴蝶魚沖縄名:カーサー千葉県以南の中・西部太平洋、インド洋に分布。サンゴ礁域に生息。背鰭の一部が糸状に伸びるのが特徴。雑食性が強く、サンゴのポリプやイソギンチャク、底生小動物も食べている。全長約20cm。
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3 -
■サザナミトサカハギ英名:Bignose unicornfish中名:高鼻魚沖縄名:シッジューマススイ性別により体色が異なり、オスは青みがかり、メスは褐色の体色をしている。尾びれの両端は長く伸びる。
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■モンガラカワハギ英名: Clown triggerfish中名:花斑擬鱗魨沖縄名:カーハジャー体の上半分が黒色で、下半分が白の斑点模様が特徴的。危険を感じると、平べったいからだでサンゴや岩の隙間に入り、鰭を立てて体を固定して引っ張りだされないようにする特性を持つ。
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3 -
■アマミスズメダイ英名:Stout chromis中名:短身光鰓雀鯛沖縄名:クルビラー体全体は黒く、尾びれの近くが白くなる。幼魚の時は頭部やひれが青みを帯び成魚とは異なった色をしている。
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28 -
■タカサゴ英名:Double-lined fusilier中名:雙帶梅鯛 / 雙帶烏尾鮗沖縄名:カブクヮーグルクン尾びれの両翼端が暗色で黄色の線が二本入っている魚。沖縄の県魚に指定されている。
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■フタスジタマガシラ英名:Two-lined monocle bream中名:雙帶赤尾冬沖縄名:アンヌマー白色の体色に背ビレは黄色、体に中央に茶色の線が二本入っている魚。この二本の線が名前の由来となっている。
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■カンムリベラ英名: Clown coris中名:紅喉盔魚沖縄名:---サンゴ礁や岩礁に生息している。老成した雄は、頭部のコブが突き出し、尾鰭の後縁が切れ込むのが特徴。ウニ類などを岩にぶつけて壊して食べる。
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■ツノダシ英名: Moorish idol中名:角鐮魚沖縄名:ハタムチファインディング・ニモに登場する「ギル」のモデルとなった魚。突き出した口と、長く伸びる背ビレが特徴。ハタタテダイと似ているが、本種は尾鰭が黒い。
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■ハゲブダイ英名:Daisy parrotfish中名:白斑鸚哥魚沖縄名:アカルーオスの体色は青色・黄色・褐色と変化に富む。常に両眼がピンク色や褐色の幅広いラインで繋がり、目の後方に2本のラインがある。基本的に褐色のメスや幼魚も体色や模様の変化が著しい。
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■ササムロ英名:Blue and gold fusilier中名:烏尾鮗沖縄名:ヒラーグルクン尾ビレの両葉の中央に1本の暗色縦帯、体側には幅広い1本の金色縦帯があるのが特徴である。サンゴ礁域に群れをつくって回遊しているため夏場の釣りの対象魚として人気がある。食用としても美味である。
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■ヤッコエイ英名:Blue-spotted stingray中名:古氏土魟沖縄名:アカカマンタ北海道以南からインド洋に分布する。背中は、暗色で囲まれた灰〜青色点が散在し、尾ビレは暗色と淡色の縞模様をしているのが特徴。砂の中に潜っている事がよくある。体盤幅50cm位の個体が多く捕獲される。
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■サンゴアイゴ英名:Blue-spotted spinefoot中名:四帶籃子魚 沖縄名:ヤバナエー 体色は明るい黄色。アイゴの仲間は、背ビレ、腹ビレ、シリビレの各棘の基部に毒腺がある。刺されるとひどく痛む。
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2 -
■チョウチョウウオ英名:Oriental butterflyfish中名:金色蝶魚 沖縄名:カーサー本州中部以南、台湾、フィリピンに分布する。目の部分を通る黒色帯は目の位置を隠し、防御する役割があると考えられている。幼魚は背びれ後端に目玉状の模様があるが、成魚になるにつれて消失する。
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■チョウハン英名:Raccoon butterflyfish中名:月斑蝴蝶魚沖縄名:アンラガサ全長は25cm程度。頭部から背ビレにかけての黒く太い帯、頭部の白黒の模様が特徴。大きな群れは作らず、単独またはペアで行動することが多い。雑食性。
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7 -
■ケラマハナダイ英名:Stocky anthias中名:---沖縄名:---オスは背びれの中央辺りに赤い斑点があり、メスは尾びれの後端に赤い斑点があるのが特徴的
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